目的や成果を達成するためには目標設定が重要と言いますが、「目標は設定しているのに、成果が出ない」といった方が多いのではないのでしょうか。それは目標をただなんとなく決めているからかもしれません。
継続的に成果を出すためには、成果達成までのプロセスがイメージできる具体的な目標設定が欠かせません。適切な目標設定は離職防止にもつながります。
この記事では、目標設定のメリットやコツ、方法、注意すべきポイントなどについて解説します。
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目標設定の重要
目標設定とは、最終的な目的を達成するために必要な行動・方針・手段・成果を明確にすることです。
また、目標設定は最終目的を達成するまでのプロセスを明確にするだけでなく、モチベーションや生産性の向上にも貢献できる重要な役割を担っています。
経営方針や目的達成手段を明確にすることで、達成に必要な自社に足りていない要素を浮き彫りにしやすく、やるべきことの優先順位が明確になります。その結果、迷ったり悩んだりする時間が減り、効率的な業務遂行が可能となります。
目標設定のメリット
ここでは、具体的な目標設定のメリットを4つ紹介します。
- モチベーションの維持・向上につながる
- やるべきことが明確になり、迷いがなくなる
- 進捗状況を把握できる
- 将来のビジョンを描きやすくなる
モチベーションの維持・向上につながる
目標設定のメリット1つ目は、モチベーションの維持・向上につながることです。
目標設定は、社員に会社としての明確な方向性を提示し、自分の業務が何のためにあるのかを理解させることができます。そのため、目標達成のためにチームの一員としての責任感を持ち努力することで、モチベーションが高まります。
また、目標の達成は、各社員に成就感や達成感をもたらします。目標設定が適切な達成難易度で行われている場合、社員は目標を達成することで自信を深め、自己成長を感じることができます。この自己成長を感じた社員はさらに難しい目標達成に挑戦するようになり、モチベーションが向上します。
やるべきことが明確になり、迷いがなくなる
目標設定のメリット2つ目は、やるべきことが明確になり、迷いがなくなることです。
「目的達成」のための「目標設定」は、ゴールに辿り着くまでに今するべきことの迷いを無くします。迷いが無くなることで、優先順位が高い作業のみに集中して取り組むことができるため、優先順位の低い無駄な作業に手を取られる心配がなくなります。結果として、効率良く目的を達成することができます。
これらのことから、やるべきことの明確化は、目標設定の大きなメリットの1つです。
進捗状況を把握できる
目標設定のメリット3つ目は、進捗状況を把握できることです。
最終ゴール達成までの細かい目標設定により、小さい目標を達成するごとにゴールに向かって前進している感覚を得ることが可能です。また、期限付きの目標を立てることで、予定よりも進捗状況が遅れていることが分かれば、遅れを取り戻しやすくなります。
また、リーダーが個々のメンバーの進捗状況を把握することで、チームメンバーとの協力を促し、進行が遅れているメンバーに対するサポートを提供することができます。その結果、チーム全体の生産性の向上が見込めるため、進捗状況の把握は目標設定する上でのメリットと言えます。
将来のビジョンを描きやすくなる
目標設定のメリット4つ目は、将来のビジョンを描きやすくなることです。
目標を設定する際は、逆算して未来で達成したいことを考えることから、将来のビジョンを描くきっかけとなります。初めは難しそうに感じる将来のビジョン設計も、未来で達成したい目標に合わせて考えてみると、意外にも明確になることがあります。
例えば、仕事で成果を上げるには、「自分で考えて行動できる人になる」「考え方が柔軟な人」「細かい気配りができる人」になる必要があるといったように、自分の目標と関連付けて考えて見ると良いでしょう。将来のビジョンを持ちながら働く場合と、何も考えずに働くのとでは、目標達成度に限らず将来の自分の姿や状態は大きく変わっていることでしょう。
そのため、目標設定には、将来のビジョンを描きやすくなるメリットもあります。
目標の決め方のコツ6つ
なんとなく根拠なしに目標を設定しても、モチベーション維持や進捗状況の把握などの目標設定によるメリットが薄くなってしまう可能性があります。
そのためここでは、質の高い目標設定をするためのコツを6つ紹介します。
- 目標の種類を押さえる
- 具体的な数字で設定する
- 達成期限を明確にする
- なぜ達成したいのかを明確にする
- チームに貢献する目標を考える
- 段階的に細かく設定する
目標の種類を押さえる
目標の決め方のコツ1つ目は、目標の種類を押さえることです。
目標の種類を押さえることで、従業員がバランスの取れた成長を達成できます。さまざまな種類の目標を設定することで、社員は多面的に成長し、全体としてのパフォーマンスを向上させることができます。
目標の種類の例として、「成果目標」「行動目標」「開発目標」「効率化目標」などが挙げられます。
- 成果目標
- 売上目標の達成、プロジェクトの完了、顧客満足度の向上など
- 行動目標
- 毎週顧客に電話をかける回数を増やす、新しいスキルを習得するために週に1回の勉強時間を確保するなど
- 開発目標
- リーダーシップスキルの向上、コミュニケーション能力の向上、チームワーク能力の向上など
- 効率化目標
- 業務の自動化、無駄な時間の削減、作業フローの改善など
このアプローチにより、社員の成長と組織の成功につながるバランスの取れた目標を設定することができます。
具体的な数字で設定する
目標の決め方のコツ2つ目は、具体的な数字で設定することです。
具体的な数字を目標に入れると、進捗状況の確認がしやすく、目標達成までの逆算も容易になります。例えば、「顧客満足度を前年比130%にする」が数値目標例として挙げられます。このように数字を入れて目標を立てると達成度が明白になります。
一方、「顧客から満足してもらう」というような数字の含まれない目標を立てた場合、個人によって「満足してもらう」の基準が異なるため、達成したか否かを正確に判断することは不可能です。
このようなことから、具体的な数字を目標に含むことは目標設定をする上で重要な要素です。
達成期限を明確にする
目標の決め方のコツ3つ目は、達成期限を明確にすることです。
期限のない目標設定の場合、業務を後回しにしてしまったり、業務遂行途中でモチベーション低下につながるリスクがあります。その結果、目標達成度を振り返ったときに、全く達成されていないことがよくあるため、「何をいつまでに達成させる」といった具体的な目標を立てるようにしましょう。
なぜ達成したいのかを明確にする
目標の決め方のコツ4つ目は、なぜ達成したいのかを明確にすることです。
まずその目標を達成したい理由を明確にしておくことで、途中で目標達成の意義や最終的な目的を見失ってしまうことを防ぐ効用があります。
たとえ、具体的な数字や期限を含んだ目標を掲げていたとしても、目標達成した後のことを考えていないと、目標達成自体が目的になってしまうため、なぜその目標を達成したいのかを考えることが重要です。
組織やチームに貢献する目標を掲げる
目標の決め方のコツ5つ目は、組織やチームに貢献する目標を掲げることです。
チームに貢献する個人目標を立てることで、自分自身の成果達成にのみならず、チーム全体での成果達成にも影響を与えるため、責任感やモチベーションの向上が期待できます。
具体的には、「自分が怠けてしまったら他のチームメンバーに迷惑をかけてしまう」といった責任感が強くなり、業務に対するモチベーション維持・向上にも繋がります。
そのため、チームに貢献する個人目標を掲げることで、チーム全体の生産性向上が期待されます。
段階的に細かく設定する
目標の決め方のコツ5つ目は、段階的に細かく設定することです。
大きな目標のみを決めるのは、目標に向かって前進している実感が得られにくいため、途中で挫折してしまうことがあります。また、万が一、その大きな目標を達成できなかった場合、「なぜその目標を達成できなかったのか」や「どの段階で躓いてしまったのか」などの原因分析を特定できず、次の業務活動に活かすことができません。
一方、段階的な細かい目標を立てることで、小さい達成感を目標達成ごとに得ることができ、モチベーションを維持できます。さらに、目標達成が叶わなかった場合でも、明確な原因分析を行い次の業務に活かすことができます。
目標設定の決め方3つ
目標設定では様々な方法がとられますが、目標設定の具体的な決め方3つを解説します。
- SMARTの法則
- ベーシック法
- PDCAサイクル
SMARTの法則
目標設定の決め方1つ目は、SMARTの法則です。
SMARTの法則を活用した目標設定は、誰が見ても達成度がわかるような客観性を持ち、個人の行動をよりスムーズにするため、達成可能な目標設定方法として注目を集めています。SMARTとは、Specific (具体的な)・Measurable(測定可能な)・Achievable(実現可能な)・Relevant(関連性のある)・Time-bound(期限のある)で構成されており、目標を達成するために必要な5要素と考えられているのです。
ここでは、SMARTの法則を活用した営業部門における目標設定例をご紹介します。
- Specific(具体的な)
- 2024年の第四半期に、前年同期比10%の売上増加を達成する。
- Measurable (測定可能な)
- 前年同期と比較した売上の増加額を具体的に数値で示すことで測定可能。
- Achievable(実現可能な)
- 現在の市場動向と企業のリソースを考慮して、10%の売上増加は達成可能な目標であると判断できる。
- Relevant(関連性のある)
- 営業部門の目標は、企業の収益増加に直結しており、組織全体の成長に寄与する。
- Time-bound(期限のある)
- 2024年第四半期中に、目標を達成する。
このように、具体性があるか、達成度が測定できるか、達成が可能か、達成によって会社に利益があるか、期限が定められているか、を確認しながら目標設定を行うと、部門全体として明確な目標に向かって業務に取り掛かることができるため、目標達成の精度が飛躍的に向上します。
ベーシック法
目標設定の決め方2つ目は、ベーシック法です。
ベーシック法とは、「目標項目」「達成基準」「期限設定」「達成計画」の4ステップに沿って目標を決める方法です。実際に、4つのステップに沿って目標を設定してみましょう。
目標項目の設定
目標項目では「何を達成したいか」を明確にします。4つのタイプ(強化、改善、維持、開発)のうちから、設定する目標はどのタイプに該当するのかを考えます。
- 強化
- 現状は問題がなく、さらにレベルアップさせていきたいという目標項目です。
(例) 現在の市場シェアをさらに拡大させるためのマーケティング活動を実施する。
- 現状は問題がなく、さらにレベルアップさせていきたいという目標項目です。
- 改善
- 現状、すでに課題を抱えており、その課題を改善・解決するための目標項目です。
(例)顧客フィードバックから得た商品の問題点を解決する新機能を搭載し、顧客満足度を向上させる。
- 現状、すでに課題を抱えており、その課題を改善・解決するための目標項目です。
- 維持
- 現状を維持することが精一杯な場合や最適な場合の目標項目です。
(例)品質-価格のバランスにおいての顧客からの満足度が高い場合、商品の品質基準を維持する。
- 現状を維持することが精一杯な場合や最適な場合の目標項目です。
- 開発
- リスクを取りながら新しいことを始めるときの目標項目です。
(例)従業員の能力開発プログラムを実施し、人材の成長と能力を促進する。
- リスクを取りながら新しいことを始めるときの目標項目です。
達成基準の設定
達成基準の設定では、「どこまで達成すればゴールなのか」を明確にします。達成度を明確にするために、数値や成果など目にみえるものを達成基準に設定するすることを推奨します。
具体的には、「顧客満足度スコア(CSAT)を10%向上させる」「市場シェアを1%上昇させる」などが例として挙げられます。
期限の設定
期限の設定では、「いつまでに目標を達成すれば良いか」を明確にします。期限を設定することで、個人の業務に対する集中力が向上し、スピードが高まるだけでなく、質の向上も期待されます。
達成計画
達成計画の具体化では、「目標達成のための行動計画」を明確にします。ここまでのステップで、「何を」「どこまで」「いつまでに」といった基礎的な目標を立てることは可能ですが、それだけでは実際に行動には移せません。ここでは、立てた目標に向かって、実際に行動に移すことを可能にする達成計画の立て方について解説します。
例えば、「商品の問題点を改善するための新機能を搭載し、今年度中に顧客満足度スコア(CSAT)を10%向上させる」ことを目標とした場合、期限から逆算して、1週間や1ヶ月単位での新機能の宣伝活動や改良についての行動目標を決めることで、具体的な行動がしやすくなります。
これら「目標項目」「達成基準」「期限設定」「達成計画」の4ステップにしたがって一つずつ決めていくことで、具体的な目標設定が可能です。
PDCAサイクル
目標設定の決め方3つ目は、PDCAサイクルです。
PDCAサイクルとはPlan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)までの4ステップを1サイクルとし、このプロセスを繰り返すことで、業務プロセスを改善するフレームワークです。
- Plan(計画)
- 5W1H(いつ、どこで、だれが、何を、なぜ、どのように)に沿って計画を立てていきます。
- Do(実行)
- 計画をもとに、実際に行動します。
- Check(評価)
- 実行した結果を評価・分析します。
- Action(改善)
- 評価をもとに、次のサイクルに繋げる改善策を検討します。
このPDCAサイクルを反復的に繰り返すことで、より効果的で洗練された計画、実行、評価、改善のプロセスを確立し、組織やプロジェクトの持続的な成長と品質向上を実現することが可能となります。
また、PDCAサイクルを効果的かつ継続的に回すために、1on1面談の導入が推奨されます。
1on1面談の実施
1on1面談とは週に1回30分や、隔週に1回30分といった短いサイクルでリーダーとメンバーが定期的に1対1で話すことです。1on1は、定期的に部下の業務での悩みを聞き出し、それに対してアドバイスやフィードバックを行うことで、効果的かつ効率的に人材育成を行うことができます。定期的な1on1面談の実施は、部下の悩みや改善点に対応するための対策を講じる一助となり、PDCAサイクルのよりスムーズな取り組みに繋がります。
1on1面談は簡単に始められるという良さがあります。実施する際には、リーダーは何を話すべきか事前に決めておきましょう。また、メンバーには事前に聞きたいことを整理しておいてもらいましょう。この準備によって1on1ミーティングを有意義な時間にできます。
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目標設定で注意すべきポイント3つ
ここでは、目標設定を失敗しないための注意すべきポイント3つを解説します。
- 目標を高くしすぎない
- 目標数を多くしすぎない
- 抽象的な目標にしない
また、適切な目標設定には1on1の導入が効果的です。
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目標を高くしすぎない
目標設定で注意すべきポイント1つ目は、目標を高くしすぎないことです。
目標を高く設定することで、ゴールに辿り着いたときに、より大きい達成感を得ることができ、モチベーション維持に繋がります。しかしながら、100%達成不可能な高すぎる目標設定には、いくつかのデメリットがあります。
まず、達成不可能な目標を持つことで、社員は不安や圧力を感じ、業務に対してストレスを感じるようになります。また、失敗や挫折感を経験することが多くなる上、成功体験を積むことができず、結果的にモチベーションが低下することがあります。これらのことから、各社員に適切な達成難易度の目標を与えることが重要です。
目標数を多くしすぎない
目標設定で注意すべきポイント2つ目は、目標数を多くしすぎないことです。
目標数は多くなれば多くなるほど、目標達成の意識がそれぞれに分散されてしまいます。その結果、「二兎を追うものは一兎も得ず」ということわざのようにどの目標も達成できなかったという経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
一方、長期的な目標を達成するために短期的な目標を段階的に1つずつ設定することで、その目標のみに焦点を当てながら業務に取り掛かれるため、より高い成果が期待できます。
抽象的な目標にしない
目標設定で注意すべきポイント3つ目は、抽象的な目標にしないことです。
抽象的な目標を立ててしまうと、目標達成のために計画・実行する際に、何をすれば良いのかが分からず、序盤で時間を浪費してしまいます。その結果、期限内での目標達成が困難になってしまうリスクがあります。さらに、目標の達成基準が客観的に分かりにくく、自分では達成したと思っても、他人からすると未達成の可能性があり、会社内での混乱を招くリスクもあります。
これらの事態を防ぐために、固有名詞や数字などを入れて、目標の具体性を上げることを意識しましょう。
まとめ
本記事では目標設定のコツや方法、注意点を紹介しました。目標設定はただなんとなく行なって、最終目的の達成が可能になるものではありません。
そのため、「SMARTの法則」「ベーシック法」「PDCAサイクル」などのいずれかを活用しながら、目標達成後を見据えた目標設定を行いましょう。そうすれば、最終目的達成が見えてくるでしょう。この記事が自社の効果的な目標設定に少しでも役立てば幸いです。
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