【上場/成長企業の「日報」成功事例を調査/インタビュー】「日報でメンバーの自律力と一体感を高める秘訣」レポートを無料公開

企業におけるマネジメント課題の解決およびマネジメント支援サービス「Co:TEAM」を運営する株式会社O:(本社:東京都目黒区、代表取締役:谷本潤哉、以下弊社)は、2021年4月、日報運用の成功ポイントと事例をまとめた「【経営者/マネージャー向け】『日報』でメンバーの自律力&一体感を高める秘訣」レポートを公表しました。

■レポート作成の背景

近年、社内の情報共有やコミュニケーションを促進する様々なITツールが台頭する中、日報は社内制度として根強い支持を集めています。

一方で、日報はネガティブなイメージを持たれたり、運用の形骸化が指摘されるケースも少なく有りません。

実際に2021年1月の株式会社gambaの調査によれば、日報に対する具体的な不満として、「毎日の投稿が手間」「上司に監視されているように感じる」「導入している意図が分からない」といった回答が挙がっています。

本レポート(https://coteam.jp/document/whitepaper-daily-report/)では、日報の運用に成功している事例をまとめた上で、組織の自律力と一体感を高めるためのポイントについて紹介しています。


■レポートの目次

  1. 「日報」運用が失敗する現状について
  2. 「日報」で成果を出すための秘訣
  3. 「日報」で成功している企業事例
  4. テレワーク時代の「日報」について

■レポート内容の要旨

  • 日報による組織変革のポイントは「ポジティブ・フィードバック」「目的と記載内容の定義」「高アンテナ層へのパイロット導入」「記載内容を議論に上げる事」
  • 日報の推奨項目は「目標」「現状」「差分」+オプション(「体調・モチベーション」「工数」「雑談」など)
  • 成功企業の日報の運用目的は「価値観・文化の浸透」「リモートマネジメントの強化」「自己成長」

■レポートの掲載先


レポートは下記ページよりダウンロードが可能です。
https://coteam.jp/document/whitepaper-daily-report/