営業に音声入力を導入する方法|メリット・おすすめツール・活用事例を解説

2024年以降、生成AIの普及により音声認識の精度は実用レベルに到達しました。一方で日本の営業現場では、日中の商談やプレゼンに集中するあまり、帰社後に事務作業を行わざるを得ない状況が常態化しています。KOTORA JOURNALの調査によると、営業職の平均残業時間は月35.8時間にのぼり、事務職の13.6時間と比べて約2.6倍です。

人手不足が深刻化するなかで、限られた人員で売上を伸ばすには事務作業を圧縮し、顧客と向き合う時間を増やす必要があります。音声入力は、その有効な選択肢のひとつです。

本記事では音声入力を営業部門に導入するメリット、活用方法、ツールの選び方と比較、成功事例までを解説します。

(参考)KOTORA JOURNAL「営業職の残業時間、その実態とは?」

▼ この記事の内容

  • 音声入力導入の核心: タイピング(1分間60〜80文字)に比べ、音声入力(1分間200〜300文字)は圧倒的に速く、日報作成時間を最大80%削減できます。削減した時間を「もう1件の訪問」や「深い顧客フォロー」に充てることが本質的な目的です。
  • 主要な活用シーン: 移動中の隙間時間での商談メモ作成、直後の鮮明な記憶の記録、さらには商談そのものを録音・分析して「トップセールスの勝ちパターン」を可視化・共有する教育用途まで広がっています。
  • 失敗しない導入ステップ: 認識精度への過度な期待を避け、「8割の精度で入力し、2割を修正する」運用を徹底します。まずは3〜5名のスモールスタートで成功事例を作り、段階的に全社へ横展開するのが鉄則です。

音声入力を営業に導入するメリット

以下の4つが、音声入力を営業に導入する主なメリットです。

  • 入力時間を削減して営業活動に集中できる
  • 商談記録の質と正確性が向上する
  • SFA入力率が上がりデータ活用が進む
  • 商談内容が可視化され営業教育に活かせる

入力時間を削減して営業活動に集中できる

音声入力を導入する最もわかりやすい効果は、文字を打つ時間が大幅に短くなる点にあります。キーボードやフリック操作では1分あたり60〜80文字が目安ですが、音声入力なら200〜300文字を入力できます。

この速度差を日々の業務に当てはめると、300文字の日報作成が4〜5分から1〜2分に短縮されます。1日3件の商談記録を月20営業日こなす担当者なら、月間で約200分、つまり3時間以上の時間が浮く計算です。

製造業のルート営業であれば、浮いた時間を既存顧客への追加提案に充てられます。IT企業のフィールドセールスであれば1日あたり1件多く訪問できるかもしれません。たとえ1日10分の短縮でも、年単位で積み上がれば訪問件数の差として業績に表れます。

商談記録の質と正確性が向上する

音声入力を使うと、商談で得た情報を正確かつ詳細に残せるようになります。多くの営業担当者は帰社後に日報を書きますが、心理学者エビングハウスの忘却曲線によれば人は学習した内容の約42%を20分後には忘れるとされています。

音声入力であれば、商談直後に記憶が鮮明なうちにスマートフォンへ話しかけるだけで記録が完成します。手入力ではA社に興味ありと一言で済ませていた内容が、A社のX機能に興味を示し現在B社と比較検討中、来月の予算会議で上申予定と詳細に変わるのです。

例えば新規開拓で1日に何件も訪問や架電をこなす営業であれば、1件ごとの反応を音声で記録しておくだけで、夕方にまとめて日報を書く手間が激減します。「担当者不在、午後なら在席とのこと」といったメモの抜け漏れも防げます。

SFA入力率が上がりデータ活用が進む

3つ目のメリットは、SFAやCRMへの入力率が改善される点にあります。SFAは営業活動の情報を管理するソフトウェア、CRMは顧客との関係を管理するシステムです。どちらも多くの企業が導入済みですが、現場がデータを入力してくれないという悩みは共通しています。

入力率が低い根本原因は、入力作業そのものの面倒さにあります。音声入力を組み合わせてハードルを下げれば、データの蓄積量が増え、マネージャーはダッシュボードでリアルタイムに進捗を可視化できるようになります。

例えば保険代理店がSFAの入力率を60%から85%に引き上げれば、見込み客の追客漏れが減り月の契約件数に直結する可能性があります。建設資材メーカーのルート営業であれば、入力データの蓄積により顧客ごとの購買サイクルが見える化され、最適なタイミングでの提案が実現するでしょう。

商談内容が可視化され営業教育に活かせる

音声入力で蓄積されたテキストデータは、営業教育の教材になります。従来のOJTでは上司がすべての商談に同席するのは物理的に不可能であり、成績上位者のノウハウはその人の頭の中だけに留まりがちでした。

音声入力で日々の商談記録がテキスト化されると、トップセールスのヒアリング手順やクロージングトークを文章として抽出できます。マネージャーは部下の記録を事前に読み込んだうえで1on1に臨めば、データに基づく具体的な改善指導が行えるようになります。

例えば人材紹介会社であればトップコンサルタントの面談記録から質問パターンを抽出し新人研修の教材にできます。SaaS企業のインサイドセールスであれば、商談録音からアポイント獲得率の高いトークスクリプトを特定しチーム全体に展開できるでしょう。

営業現場での音声入力の活用方法

以下の5つが、営業現場で音声入力を活用する代表的なシーンです。

  • 移動中に日報・商談メモを音声で作成する
  • 商談直後にその場で記録を残す
  • 週報・提案書・営業メールを短時間で作成する
  • 商談録音から会話を分析して改善につなげる
  • 生成AIを相手にロールプレイをする

移動中に日報・商談メモを音声で作成する

外回り営業にとって、移動時間は1日のなかでまとまった量を占めます。この時間を何もできない空白にしてしまうか、記録と整理の時間に変えるかで生産性はまったく違ったものになります。

音声入力を使えば、電車内やタクシーの中、訪問先の建物を出てから駐車場に向かう数分間にスマートフォンへ話すだけで商談メモが完成します。例えばある自動車ディーラーでは、この運用への切り替えにより月あたりの訪問件数増加を実現しています。

食品メーカーのルート営業であれば、スーパーを出た直後に棚割り状況や店長との会話内容を音声で記録し次の店舗へ移動できます。なお公共空間では顧客名や金額を含む内容の発声に配慮が必要なため、該当部分だけ後からテキスト修正する運用がおすすめです。

商談直後にその場で記録を残す

商談が終わった直後のその場で記録を残すのも効果的な活用方法です。会議室を出て廊下を歩きながら、あるいはオンライン商談の終了直後に話すだけで詳細な記録が完成します。

帰社後にキーボードで入力する場合、商談から記録までに1〜3時間の空白が生まれます。この間に別の商談や電話対応が入れば記憶はさらに曖昧になります。音声入力なら2〜3分で完了し、情報量もキーボード入力時より大幅に増えます。

例えばコンサルティングファームの営業であれば、クライアント面談の複雑な要件を即座に音声で整理できます。広告代理店であれば、クリエイティブの方向性に関するクライアントのニュアンスを鮮明なうちに記録し制作チームへの指示精度を高められるでしょう。

週報・提案書・営業メールを短時間で作成する

音声入力は日報だけでなく、週報、提案書のドラフト、お礼メール、フォローメールなど文書全般に応用できます。最近は音声入力で作ったテキストを生成AIに渡して文章を整えるワークフローが広がっており、文書作成のスピードが大幅に上がっています。

具体的には、今週の活動内容や来週の予定を声で話し、そのテキストをChatGPTなどに渡して定型フォーマットへ整形します。ゼロからキーボードで打つ場合と比べて、体感で半分以下の時間で同品質のアウトプットが得られます。

例えば不動産営業が内覧後のお礼メールを毎回ゼロから書いている場合、音声入力と生成AIの組み合わせで1通あたり10分以上の短縮が見込めます。月に40通送るなら月間で400分、つまり6時間以上の時間が浮く計算です。

商談録音から会話を分析して改善につなげる

音声入力の応用として、商談そのものを録音し会話内容をテキスト化して分析する手法があります。日報は担当者自身の言葉で書くため都合の良い情報だけを残すバイアスが生じることがありますが、商談録音なら顧客の発言がそのまま残ります。

商談録音・分析ツールを使えば、会話をAIがテキスト化し、キーワード出現頻度や営業担当者と顧客の発話比率まで自動で可視化できます。例えば価格、競合、スケジュールといった頻出キーワードを検出し、顧客が何に関心を持っていたかを定量的に把握できます。なお商談録音には相手の同意が必要なため、事前に一言伝えるのがビジネスマナーです。

証券会社のコールセンターであれば通話録音のテキスト分析から顧客の不安要素を特定しトークスクリプトの改善に活かせます。BtoB SaaS企業であれば商談録画の分析からデモの説明順序を最適化し、トライアル移行率の向上につなげられるでしょう。

生成AIを相手にロールプレイをする

音声入力と生成AIを組み合わせた営業ロールプレイも注目されています。従来は上司や先輩が顧客役を演じる必要がありましたが、生成AIを使えばいつでもひとりで何度でも商談シミュレーションができます。

ChatGPTなどの対話型AIにペルソナ(顧客役の設定)を与え、音声入力で実際の商談と同じように提案を行います。AIはペルソナに基づいた反論や質問をリアルタイムに返すため、想定外の切り返しへの対応力が鍛えられます。

例えば新卒1年目の営業担当者が先輩の時間を拘束せずに1日10回のロールプレイを繰り返せば、商談スキルの立ち上がりは大幅に速くなります。新製品の発売前に全メンバーがAI相手にトーク練習を行えば、初回商談での説明品質を底上げできるでしょう。

営業向け音声入力ツールの選び方

以下の5つが、ツール選定時に確認すべきポイントです。

  • 営業用語を正しく認識できるか確認する
  • 料金体系と費用対効果を比較する
  • セキュリティとデータ保管先を確認する
  • SFA・CRMと連携できるか調べる
  • サポート体制と導入実績をチェックする

営業用語を正しく認識できるか確認する

最初にチェックすべきは、自社の営業で使う言葉を正しくテキスト化できるかどうかです。標準の音声入力は日常会話の精度が高い一方で、業界特有の専門用語や社内独自の略語は誤認識が起きやすい傾向があります。

粗利率が荒利率に、リードタイムがリードライムに変換されるようでは修正の手間が増えて本末転倒です。アドバンスト・メディア社のAmiVoiceは製薬、金融、保険など業界別の専用辞書を提供しており、サントリーの導入事例では90%を超える認識精度を実現しています。

例えば医療機器メーカーなら薬事用語や型番の認識精度が選定の分かれ目になり、建設業なら現場用語や図面番号の認識精度が実用性を左右します。導入前に自社の頻出用語を20〜30語リストアップし、候補ツールのトライアルで認識テストを行うのが効果的です。

(参考)営業日報の入力をカンタンに! 記載内容の質と量の向上も|株式会社アドバンスドメディア

料金体系と費用対効果を比較する

音声入力ツールの料金体系は製品によって異なります。主な課金モデルは月額定額制、従量課金制、パッケージ型の3つです。

費用対効果を試算するには、営業担当者の時給に1人あたりの月間削減時間を掛け、対象人数を乗じた金額とツール費用を比較します。例えば時給3,000円の担当者が月3時間を削減すれば1人あたり月9,000円の効果です。10人のチームなら月90,000円となり、ツール費用がこれを下回れば初月から投資を回収できます。

広告代理店のように時給が高い業種ほどROIが早期に出やすく、利用頻度が低い部門では従量課金制のほうがコストを抑えられます。本契約の前に無料トライアルで現場の反応を確認するステップを踏むのが安全です。

セキュリティとデータ保管先を確認する

営業活動で扱う情報には顧客名、取引条件、価格、競合情報など機密性の高いものが含まれます。音声入力ツールはこれらをクラウドに送信してテキスト化する仕組みが一般的なため、セキュリティ要件の確認は必須です。

確認すべき項目は5つあります。データの暗号化、サーバーの所在地(国内か海外か)、ISO 27001やSOC 2の取得状況、IPアドレス制限やSSOへの対応、データの保持期間と削除ポリシーです。Rimo VoiceはISO 27001とSOC 2の認証を取得しており企業利用での安心感があります。

例えば金融機関であればこれらすべてが導入の前提条件になります。医療関連企業であれば厚生労働省のガイドラインとの整合性確認も必要です。便利だからと導入した後にセキュリティ監査で問題が発覚し使用停止になる事態は、事前の確認で防げます。

SFA・CRMと連携できるか調べる

音声入力のテキストを手動でSFAにコピー&ペーストする運用では、効率化の効果が半減します。声で入力した情報がそのまま自社のSFAやCRMに自動で流れ込む状態を作るのが理想です。

連携方式にはツール側が用意する標準連携、APIやWebhookによる自社開発、CSVの手動エクスポートなどがあります。Salesforceを使っていればUPWARDやMiiTelのように標準連携を備えたツールがスムーズです。

例えば製薬企業でVeevaを利用している場合、Veeva対応ツールでなければ連携が実現しません。中小企業でスプレッドシート管理をしている場合はGoogleドキュメントの音声入力が最も現実的かもしれません。データの二重入力が発生しない構成を設計することが現場定着の鍵です。

サポート体制と導入実績をチェックする

最後のチェックポイントはベンダーのサポート体制と導入実績です。どんなに優れたツールでも、セットアップでつまずいたりトラブル対応が遅かったりすれば現場の信頼を失います。

確認すべき項目は4つあります。初期設定や辞書チューニングの支援、カスタマーサクセス担当の配置、操作マニュアルや動画教材の提供、同業種での導入実績です。特に辞書チューニングにはベンダーの技術支援が不可欠であり、この手厚さが認識精度に直結します。

例えば地方銀行であれば同じ金融業界での導入事例を持つベンダーが融資用語や行内フローへの理解が深くスムーズです。スタートアップなら重厚なオンボーディングよりセルフサーブで素早く始められるツールのほうが合うかもしれません。

営業向け音声入力ツールの種類と比較

以下の4つが、営業向け音声入力ツールの主なカテゴリです。

  • 無料で使えるスマホ・PCの標準音声入力機能
  • AI文字起こしに特化した有料ツール
  • SFA・CRM連携ができる営業支援ツール
  • 商談録音・分析ができる専用ツール

無料で使えるスマホ・PCの標準音声入力機能

コストをかけずに音声入力の効果を試したい場合、スマートフォンやPCに搭載されている標準機能が最も手軽な選択肢です。追加アプリのインストールも不要で、今日からすぐに始められます。

精度は年々向上しており、短いメモや日報のドラフト作成には十分実用的です。ただし業界用語や固有名詞の認識には限界があるため、高精度な記録が必要な場合は有料ツールへの移行を検討するのが現実的です。

例えば営業チーム全体でまず音声入力を体験してもらう初期ステップとして、標準機能で日報のドラフト作成を試す方法がおすすめです。以下では3つの代表的な標準機能を紹介します。

iPhone・Androidの標準音声入力

iPhoneではキーボード画面のマイクアイコンをタップするだけで音声入力が開始され、Androidでも同様にGboardのマイクボタンから利用できます。追加費用ゼロでどのテキスト入力欄でも使える点が大きな利点です。

一方で話者識別や要約の機能はなく、専門用語の誤認識も起きやすい点に注意が必要です。例えば小売業の営業が棚割りと言っても棚折りに変換されることがあります。

変換結果の目視確認を前提に使うのが現実的です。まずこの機能で日報ドラフトを作り、声で入力する速さを体感することが全社展開への第一歩になります。

Googleドキュメントの音声入力機能

Googleドキュメントのツールメニューには音声入力機能が搭載されています。ChromeブラウザとマイクがあればGoogleアカウントだけで無料利用でき、パソコン上でリアルタイムにテキスト化が行えます。

週報や提案書の骨子を声で吹き込み、そのままドキュメント上で編集してチームに共有する使い方がスムーズです。ただし話者識別や自動要約はないため、複数人の会議議事録には不向きです。

例えばBtoB企業の営業が提案書の初稿を声で作成し、上司にGoogleドキュメントの共有リンクでレビュー依頼を出す流れであれば、追加コストゼロで文書作成を効率化できます。

Windows音声入力(Win+H)

Windows 10以降のPCではWindowsキー+Hを同時に押すだけで音声入力パネルが表示されます。ExcelやOutlook、ブラウザ上のSFA画面などOS上のあらゆるアプリケーションで使えるのが特徴です。

すでにWindows PCを全社で利用している企業なら、追加投資ゼロで全員が今日から使い始められます。なおオフライン環境では利用制限がある場合があり、Windows 11ではオフライン対応が強化されています。

例えばまずはWindows音声入力でSFAへの入力を試し、効果を実感できたら有料の専用ツールへステップアップするアプローチが現実的です。

AI文字起こしに特化した有料ツール

標準機能では物足りない場合は有料ツールが選択肢に入ります。長時間録音の高精度テキスト化、話者の自動識別、AI要約の自動化といった要件に対応できるのが特徴です。

Notta

Nottaは58言語以上に対応したAI文字起こしサービスです。リアルタイムの文字起こしと音声ファイルの事後テキスト化の両方に対応しています。個人プランは月額約1,500円からで無料プランも用意されており、iOS/Androidアプリ対応のため外出先でも利用しやすいサービスです。

【特徴・コンセプト】

 58言語以上に対応する多言語AIエンジンを搭載し、話者識別とAI要約を標準装備しています。Chrome拡張機能によるブラウザ上での録音にも対応しており、オンライン商談の記録から社内ミーティングの議事録まで幅広く活用できます。手軽さとコストパフォーマンスを重視するチームに適したサービスです。

【対応環境】 

Webブラウザ、iOS/Androidアプリ、Chrome拡張機能

【機能例】 

リアルタイム文字起こし、音声ファイルのテキスト化、話者識別、AI要約、画面録画、ZoomやTeamsとの連携

【ウェブサイト】

https://www.notta.ai/

Rimo Voice

Rimo Voiceは日本語に特化した自然言語処理技術を強みとする文字起こしサービスです。ブラウザ上で音声ファイルをアップロードするだけで短時間にテキスト化とAI要約を自動生成します。料金は音声1分あたり約30円の従量課金が基本で、法人向け定額プランも用意されています。

【特徴・コンセプト】 

日本語の認識精度の高さに定評があり、ひらがな・カタカナの使い分けも正確に処理します。ISO 27001やSOC 2の第三者認証を取得しているため、セキュリティポリシーの厳しい金融機関や医療系企業でも導入しやすい設計です。月によって利用量にばらつきがある場合は従量課金でコストを最適化できます。

【対応環境】 

Webブラウザ

【機能例】 

音声ファイルの文字起こし、AI要約、ZoomやTeamsとの連携、編集・共有機能

【ウェブサイト】

https://rimo.app/

AmiVoice

AmiVoiceは株式会社アドバンスト・メディアが提供する国産の音声認識ソリューションです。業界ごとの専門辞書と企業単位のカスタマイズ対応が強みで、製薬業界のMR向け音声認識に豊富な導入実績があります。

【特徴・コンセプト】 

製薬、金融、保険など分野別辞書を標準搭載し、企業ごとの追加チューニングにも対応しています。開発キット(SDK)を提供しているため、自社のSFAやCRMに音声入力機能を直接組み込めます。汎用的な文字起こしよりも業務特化の高精度な音声入力を求める企業に適したソリューションです。

【対応環境】 

SDK提供(自社システムへの組み込み)、クラウドAPI

【機能例】 

業界特化辞書、企業別辞書カスタマイズ、SDK提供によるSFA/CRM組み込み、リアルタイム音声認識、バッチ処理

【ウェブサイト】 

https://mr.amivoice.com/mr/

SFA・CRM連携ができる営業支援ツール

音声入力とSFAがひとつのプラットフォーム上で統合されたツールです。データの二重入力を防ぎつつ効率的に活動記録を蓄積できるため、SFA定着に課題を抱えるチームに適しています。

UPWARD

UPWARDは外回り営業に特化したセールスエンゲージメントサービスです。GPSで訪問先への滞在を自動検知し、音声入力で報告を完了するとSalesforceにリアルタイムで反映されます。ダイハツ工業やクボタなど大手企業での導入実績があります。

【特徴・コンセプト】

 位置情報技術と音声入力を組み合わせ、報告作業の自動化を徹底したサービスです。営業担当者が訪問先に到着すると自動で滞在が検知され、タップと音声入力だけで報告が完了します。Salesforceとの標準連携によりデータの二重入力を排除できる点が特に評価されています。全国に拠点を持つメーカーや外回り営業が多い企業に適しています。

【対応環境】

 iOS/Androidアプリ

【機能例】 

GPS滞在自動検知、音声入力による報告書作成、地図ベースの顧客管理、Salesforce標準連携、活動データの可視化

【ウェブサイト】 

https://www.upward.jp/

Mazrica Sales

Mazrica SalesはAIを搭載したSFA/CRMプラットフォームです。直感的な操作画面でITリテラシーを問わず使いやすい設計がされており、SFAの定着率向上を重視しています。AIによる受注確度予測機能も備えています。

【特徴・コンセプト】 

入力負担の少なさをSFA定着の鍵と位置づけ、直感的なUIで現場の利用率向上を追求しています。音声入力を直接搭載しているわけではありませんが、外部の文字起こしサービスと連携させれば音声→テキスト→SFAの流れを構築できます。SFAの選定と音声入力の導入をセットで検討している中堅企業に適しています。

【対応環境】 

Webブラウザ、iOS/Androidアプリ

【機能例】 

案件管理、AIによる受注確度予測、名刺管理、外部ツール連携、ダッシュボード、活動報告

【ウェブサイト】 

https://product-senses.mazrica.com/

商談録音・分析ができる専用ツール

テキスト化にとどまらず、商談の中身をAIで分析して営業力を強化したい場合に選ばれるカテゴリです。通話分析やNGワード検出など、マネジメント向け機能を搭載しています。

コチーム

コチームは1on1支援やパフォーマンスマネジメント機能に加え、商談の録音・文字起こし・分析機能を備えた営業支援プラットフォームです。営業組織の業績向上とメンバー育成を包括的に支援します。

【特徴・コンセプト】 

商談分析、1on1支援、目標管理、スキル評価をひとつのプラットフォームで統合的にカバーしています。商談データとマネジメントデータが連動するため、マネージャーはメンバー育成の全体像を把握しながら的確な指導が行えます。商談分析と人材育成の基盤を同時に整えたい企業に適しています。

【対応環境】 

Webブラウザ

【機能例】 

商談録音・文字起こし、キーワード出現頻度の可視化、1on1支援、目標管理、スキル評価、パフォーマンスマネジメント

【ウェブサイト】

https://coteam.jp/

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MiiTel

MiiTelは株式会社RevCommが提供するAI搭載型IP電話サービスです。電話営業の通話内容を自動で録音・文字起こしし、話速やラリー回数、発話の被り率など複数の指標で会話を分析します。

【特徴・コンセプト】

 電話営業(インサイドセールス)に特化した通話分析プラットフォームです。トップセールスの通話パターンをお手本として登録し、他メンバーとの比較分析で何が良い商談かをデータで定義できます。SalesforceやHubSpotなど主要CRMとの連携に対応しており、通話記録が顧客情報に自動で紐づきます。

【対応環境】 

Webブラウザ、IP電話(ソフトフォン)

【機能例】 

通話の自動録音・文字起こし、話速分析、ラリー回数分析、被り率分析、トーク・リッスン比率、キーワード検出、CRM連携

【ウェブサイト】 

https://miitel.com/jp/

amptalk

amptalkは商談や電話の録音データを解析し、営業チームのパフォーマンス向上を支援するツールです。ZoomやMicrosoft Teamsでの商談内容をテキスト化し、AIが自動でSFAに商談サマリーを登録します。

【特徴・コンセプト】

 商談データの自動記録とコンプライアンスチェックを同時に実現するツールです。NGワード検出機能により不適切な表現をAIが自動検知し、管理部門が求める品質チェックも自動化できます。金融商品を扱う企業など、コンプライアンス管理が重要な業界に特に適しています。

【対応環境】

 Webブラウザ

【機能例】 

商談録音・文字起こし、SFAへの自動書き込み、NGワード検出、商談フェーズの時系列可視化、Zoom/Teams連携

【ウェブサイト】 

https://amptalk.co.jp/

JamRoll

JamRollは株式会社Poeticsが提供する商談録画・解析ツールです。オンライン会議の録画データから自動で文字起こしを行い、AIが商談の要点を抽出して要約します。

【特徴・コンセプト】 

録画映像、テキスト、AI要約を三位一体で管理できるオンライン商談専用の解析ツールです。マネージャーはAI要約で概要を素早く把握し、気になる部分だけ録画で詳細確認するという効率的なレビューが可能になります。限られた時間で最大限の育成効果を出したいマネージャーに適しています。

【対応環境】 

Webブラウザ

【機能例】 

オンライン会議の録画、自動文字起こし、AIによる要点抽出・要約、タイムライン表示、ナレッジ共有

【ウェブサイト】 

https://jamroll.poetics.co.jp/

営業への音声入力導入を成功させる手順

以下の4つが、導入を成功させるためのステップです。

  • 導入目的と対象業務を明確にする
  • 少人数でトライアル導入を行う
  • 運用ルールを策定する
  • 効果測定と改善を繰り返す

導入目的と対象業務を明確にする

導入では最初に、音声入力で解決したい課題を言語化する必要があります。目的が曖昧だと現場から何のためにやらされているのか分からないと不満が出て、早い段階で利用が止まります。

最も重要なのはKPIを数値で定める点です。日報作成時間を30分から10分に短縮する、SFA入力率を60%から85%に引き上げるといった具体的な目標があれば、トライアル後に効果を客観的に評価できます。

例えば住宅メーカーの営業なら展示場来場者への対応記録の入力時間削減をKPIにするのが分かりやすいでしょう。人材派遣会社なら派遣スタッフとの面談記録のSFA登録率を指標にするのが適切です。

少人数でトライアル導入を行う

目的が明確になったら5〜10名程度のパイロットチームでトライアルを実施します。全社展開せず少人数で試す理由は、リスクの最小化、課題の早期発見、社内の成功事例づくりの3点です。

トライアル期間は2〜4週間が目安です。この間に自社の業務用語が正しく認識されるか、ITに不慣れなメンバーでも使えるか、SFAとの連携が想定どおり動くか、利用頻度が十分かを確認します。

パイロットメンバーにはITリテラシーの高い人だけでなくツールに慣れていない人も含めるのがポイントです。例えば50代のベテラン営業がスムーズに使えたという実績があれば、全社展開時の抵抗感を大幅に抑えられます。

運用ルールを策定する

トライアルの結果を踏まえ、全社展開にあたっての運用ルールを策定します。音声入力は声を出す行為を伴うため、基準がなければセキュリティ事故やマナー違反のリスクが生じます。

定めるべきルールの柱は5つあります。利用場所の基準、機密情報の保管場所と共有範囲、テキストの目視確認フロー、商談録音の同意取得ルール、データの保管期間と削除基準です。

例えば製薬企業なら医療機関内では音声入力を使用しないというルールが必要になるかもしれません。ルールは厳しすぎると使われず、緩すぎるとリスクが高まるため、現場の実態に合ったバランスで設計するのが鉄則です。

効果測定と改善を繰り返す

導入後に最も重要なのは、導入して終わりにしない姿勢です。事前に設定したKPIに対して効果が出ているかを定期的に振り返り、改善のサイクルを回し続けます。

導入1ヶ月後にツール利用率を確認し80%以上なら良好、50%以下なら見直しが必要と判断します。3ヶ月後には日報作成時間やSFA入力率の変化を確認し、6ヶ月後には訪問件数や商談件数への波及効果を評価します。

例えば3ヶ月後に入力率が目標に届いていない場合、原因がツールの認識精度なのか、ルールの形骸化なのか、メンバーのモチベーションなのかで対策は異なります。音声認識辞書のフィードバック改善も含めて継続的にPDCAを回すことが成果の最大化につながるでしょう。

音声入力の導入でよくある失敗と対策

以下の3つが、音声入力の導入でよくある失敗パターンです。

  • 認識精度に期待しすぎて運用が続かなくなる
  • 現場に定着せず使われなくなる
  • 機密情報の取り扱いルールが曖昧になる

認識精度に期待しすぎて運用が続かなくなる

最もよくある失敗は、音声入力なら100%正確にテキスト化してくれるはずと期待しすぎる点にあります。周囲の騒音が大きい場所、早口、複数人の同時発話、専門用語や固有名詞では誤認識が起きやすくなります。

対策は認識精度は完璧ではないという前提を導入前に現場へ共有しておく方法が有効です。話して、確認して、必要なら修正するという3ステップを最初から運用に組み込めば、多少の誤変換も想定内として受け入れられます。

例えば建設業の営業が現場見学中に使う場合、重機の騒音下では精度が落ちる旨を事前に伝え、静かな場所に移動してから入力する習慣をつけてもらえば問題は解消できます。完璧を求めて使わないよりも8割の精度で使って2割を修正するほうが圧倒的に速いという発想の転換が大切です。

現場に定着せず使われなくなる

2つ目の失敗は、ツールを配布しただけで現場に丸投げするパターンです。特にベテラン社員ほど自分のやり方が確立されており、新しいツールへの切り替えに抵抗を感じやすい傾向があります。

対策は4つあります。30分程度のハンズオン研修の実施、音声入力で日報を出せば帰社後の入力は不要というメリットの仕組み化、管理職による率先利用、そして成功体験の社内共有です。

例えばダイハツ工業のUPWARD導入事例では、音声入力導入と同時に日報を廃止し現場の定着に成功しています。ツールの定着は機能の良さではなく組織のマネジメントで決まります。

機密情報の取り扱いルールが曖昧になる

3つ目の失敗は、手軽さゆえに機密情報の管理が甘くなるケースです。声を出す行為である以上、聞かれてはいけない情報が第三者の耳に入る可能性があります。

カフェで見積もり金額を音声入力し隣の人に聞かれる、電車内で顧客名を話しSNSで拡散されるといったリスクシナリオを想定した対策が必要です。利用場所のルール設定、暗号化通信の確認、多要素認証の導入、四半期ごとのセキュリティ教育を組み合わせるのが効果的です。

例えば証券会社ならインサイダー情報に関わる内容は一切音声入力禁止という明確な線引きが必要です。情報漏洩は一度でも起きれば企業の信用に大きなダメージを与えるため、事故を起こさない仕組みを最初から組み込むことが導入成功の前提です。

音声入力で営業効率化に成功した事例

実際に音声入力を営業活動に取り入れて成果を上げた3社の事例を紹介します。

サントリー

サントリーグループでは店舗営業担当者の営業日報効率化を目的にアドバンスト・メディア社のAmiVoice Cloudを導入しました。モバイル端末での長文入力のしづらさが日報の情報密度低下を招いていたことが背景です。

過去5年間の報告文書をAIに学習させ、大陳(大量陳列の略称)や冷ケース(冷蔵コーナー)といった独自の社内用語にも対応した専用辞書を構築しました。その結果、最終的に90%を超える文章認識精度を実現しています。

この事例は、自社特有の用語が多い企業ほど辞書カスタマイズ対応のツールを選ぶべきだということを示しています。例えば自社にも大陳のような独自用語が10個以上あるなら、辞書カスタマイズ対応のツールを選定候補に含めるのが得策です。

(参考)営業日報の入力をカンタンに!記載内容の質と量の向上も|株式会社アドバンスドメディア

リゾートトラスト:コチームの音声入力機能で1on1の記録負担を解消し、マネジメント強化を加速

会員制リゾートホテル・ゴルフ場を運営するリゾートトラスト株式会社では、2022年に発足した新部署でマネジメント体制の構築が急務でした。コチームの研修を受講した結果、受講者のほとんどが「1on1を実施すべき」と回答する一方、多忙なプレイングマネージャーにとって面談後の記録作成が運用上のボトルネックとなっていました。

そこで活用されたのがコチームの音声入力機能です。1on1の直後にスマートフォンから話すだけで面談内容が記録されるため、手入力では省略されがちだった部下の発言ニュアンスや具体的なエピソードまで、情報密度の高い記録が残るようになりました。

蓄積された1on1記録は、マネージャー自身の振り返りに加え、人事評価の根拠としても活用されています。音声入力による記録の効率化が、次世代マネージャーの育成と組織の定着化を支える基盤になっています。

(参考)リゾートトラスト株式会社 コチーム導入事例

泉州池田銀行

池田泉州銀行(導入当時は泉州池田銀行・池田銀行)は2012年にフュートレック社の音声認識技術vGateを活用した銀行業務日報ソリューションを全店に導入しました。帰社後のパソコン入力に時間を取られ訪問件数を増やせないことが課題でした。

携帯電話から直接音声で訪問記録を入力できるシステムに切り替えたところ、10店舗での先行試行で訪問件数と訪問結果登録件数が最大30%以上増加しました。銀行業務向け音声辞書の搭載が現場定着を後押ししています。

この事例が示しているのは、日報効率化が入力時間の短縮にとどまらず営業活動量の拡大に直結するという点です。例えば自社の営業チームが帰社後の日報作成に毎日30分以上を費やしているなら、同様の効果が期待できます。

(参考)フュートレックの「銀行業務日報ソリューション」が池田泉州銀行全店にて本格始動|DREAM NEWS

よくあるご質問(FAQ)

Q1. 音声入力の「誤変換」を修正するのが面倒ではありませんか?

A. 「修正ありき」で運用し、辞書登録を活用しましょう。 キーボードで1から打つより、音声入力の誤変換を直す方が圧倒的に速いです。また、業界用語をツールに「辞書登録」することで、使うほどに精度が向上し、修正の手間は減っていきます。

Q2. カフェや移動中に声を出すのは、セキュリティやマナー上不安です。

A. 「場所に応じた使い分け」のルールを策定しましょう。 公共の場では「顧客名」や「金額」を伏せて話し、後で伏せ字部分のみをテキスト修正する運用が一般的です。また、移動中(タクシー車内や駐車場)を「録音タイム」と決めることで、機密保持と効率を両立できます。

Q3. 営業担当者が「監視」されていると感じて反発しませんか?

A. 「管理」ではなく「支援」のための導入であることを強調してください。 「帰社後のパソコン作業をなくして直帰させるため」「優秀な先輩のトークを共有して、早く成果を出してもらうため」といった、現場のメリットを明確に伝えることが定着の鍵です。

Q4. 導入効果を数値で測るにはどうすればいいですか?

A. 「日報作成の平均時間」と「SFAへの累積入力文字数」を比較しましょう。 導入前後で1日あたりの事務作業時間がどれだけ減ったか、また情報の解像度(文字数)がどれだけ増えたかを定量化することで、ROI(投資対効果)を客観的に証明できます。

Q5. 最初にどのツールから試すべきですか?

A. まずは「Googleドキュメント」や「スマホ標準機能」で十分です。 特別な費用をかけず、今のチームの主要メンバー3名ほどで、1週間「声で日報を作る」体験をしてみてください。そこで「速さ」を実感できれば、有料ツール導入の合意形成がスムーズになります。

まとめ

本記事では営業現場への音声入力導入について、メリットから活用方法、ツール比較、導入手順、失敗対策、成功事例までを解説してきました。

音声入力は単なる入力時間の短縮にとどまらず、商談記録の質を高め、SFAの入力率を上げ、蓄積データを教育やマネジメントに活かす好循環を生み出す技術です。サントリーの90%超の認識精度も池田泉州銀行の訪問件数30%増加も、最初は小さなトライアルから始まりました。

ツール選定では認識精度、費用対効果、セキュリティ、SFA連携、サポート体制の5点を軸に比較し、導入は目的の明確化、少人数トライアル、運用ルール策定、効果測定と改善の4ステップで段階的に進めるのが成功への近道です。

最初の一歩は自社の営業チームから3〜5名を選び、スマートフォンの標準音声入力で日報ドラフトを作ってみることです。費用はゼロで、必要なのはやってみようという判断だけです。

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