事業拡大を阻む大量採用の罠~早期離職を防止し、持続的な組織成長を実現する方法とは

事業拡大を阻む大量採用の罠~早期離職を防止し、持続的な組織成長を実現する方法とは

「社員の離職」は、成長企業にとって重要な経営課題の1つです。

早期離職は、1名あたり300万円の損失(コスト)に加えて、社内の士気の低下や採用ブランディングの毀損など、非金銭的な損失をもたらします。

また、採用数を一定とした場合、離職率が10%と30%の組織では、5年後の企業規模に2倍近い差が生じると言われており、安定的に事業を拡大させていくためには、定着率の高い組織づくりの重要性は非常に重要だと言えるでしょう。

本セミナーでは、人と組織のカルチャーを可視化して自分や自社に合った人や組織を見つけるサービス「ミツカリ」を提供する株式会社ミツカリの代表取締役社長CEO 表孝憲氏をお招きし、組織の定着率を高める見極めとマネジメントのポイントについて講義・議論します。

▼ 以下のお悩みの経営層・人事の方にオススメです
・事業拡大に必要な人員計画を達成するために、少しでも定着率を改善したい
・組織拡大を見据えて、離職やミスマッチが発生し辛い仕組みを模索している
・既に早期離職が発生しており、即効性のある定着率を高める手法を知りたい
・早期離職の原因が把握出来ていないため、背景・要因の理解を深めたい
・採用~入社後のマッチング精度を上げ、組織のパフォーマンスを最大化したい


【スケジュール】

11:00-11:05:オープニング
11:05-11:25:講義「早期離職を防止し、持続的な組織成長を実現する方法」
11:25-11:40:パネルディスカッション
11:40-11:45:アンケート回答
11:45-12:00:質疑応答


【登壇者】

株式会社ミツカリ
代表取締役社長CEO
表 孝憲(おもて たかのり)

京都大学・法学部卒業後、新卒でモルガン・スタンレー証券株式会社の債券部に入社。営業として勤務する傍ら入社後半年から週末は面接官として従事し採用リーダーとして毎年1,000人以上の学生と面接。

2015年6月に退職しUCバークレーハースビジネススクールに留学し経営学修士(MBA)を取得。2015年5月に人と組織のカルチャーを可視化して自分や自社に合った人や組織を見つけるサービス「ミツカリ」をスタート。2016年2月に本格的にビジネス向けのサービスとしてmiミツカリ適性検査提供を開始。

現在で約3,600社、220,000人が登録。40%近くあった離職率が5%にまで低下、面接数の30%削減、採用プロセスにかかる時間を1/3に削減、新卒の定着率を向上させたなどの利用企業が現れている。

株式会社O:(オー)
代表取締役
谷本 潤哉

広告代理店でリーダーとして採用、中間層の定着に従事しながら、「社員のモチベーションデザイン」を実現するためスタートアップ経営者と伴走。

HRデータや業務データを活用し「楽しく持続的にハイパフォーマンスを発揮できる」組織の一般化にむけて、2016年にO:を創業。経済産業省J-startup採択|週刊ダイヤモンド「日米ヘルステックスタートアップ20選」選出


開催概要

タイトル事業拡大を阻む大量採用の罠
~早期離職を防止し、持続的な組織成長を実現する方法とは
開催日時2021年10月5日(火)11:00-12:00
開催場所Webセミナー(Zoomを予定)
※詳細はお申し込み後にご連絡いたします。
募集定員100名
※申込者多数の場合は抽選となる可能性があります。
 予めご了承ください。
参加費用無料
主催会社株式会社O:(オー) / 株式会社ミツカリ
留意事項・個人でのお申し込みは受け付けておりません。
・競合企業様からの申し込みは、お断りする場合があります。
本セミナーの受付は
終了いたしました