導入事例

マネージャーのメンバーへの理解度が10点中5点から8点に大幅アップ

株式会社キャッチネットワーク
事業内容
有線テレビジョン放送事業、電気通信事業、イベント事業 等
設立
1991年
従業員数
200名

この度、「Co:TEAM」をテスト導入いただいた、株式会社キャッチネットワークのコーポレート本部長・天野栄様にオンラインでインタビューしました。

──最初に、御社の事業内容と、天野様の役割について教えてください。

天野様:当社は、愛知県の西三河南部をサービスエリアとするケーブルテレビ会社です。光ファイバーを使った、テレビ、インターネット、電話のサービスを主力事業として展開しています。私は、コーポレート部門の責任者として、人事総務、経理、広報、新事業室という4つの部署を管掌しています。

──今回、Co:TEAMをテスト導入いただいたのは3月ですが、使い始めてみて、どのような印象を持たれましたか?

天野様:直感的に「これは面白い!!」と思いました。これはすごいなと。機能としては、タスクを介してマネージャーとメンバーがやり取りするだけの単純なのものですが、マネージャーに対しては、メンバーへの接し方に対してサジェスチョンが出るので、無味乾燥なサービスではなくて、味があるサービスだなと感じました。

──「面白い」と思われたポイントを教えていただけますでしょうか?

天野様:一番面白いのは、部下それぞれの「ツボ」を突いたコミュニケーションができる点ですね。もちろん、普段から自分なりの価値観で部下それぞれへの接し方を考えていますが、客観的なデータなどに基づいているわけではありません。いわゆる人生経験(笑)。その都度、瞬発的にやっているのが実際のところです。Co:TEAMでは、サービス利用開始時にメンバー・マネージャーが受ける性格診断の結果が可視化されて提示され、メンバーの性格特性に合わせた接し方を提案してもらえるので、それに従うことで、メンバーのコミュニケーションの「ツボ」を押すように接することができるのが非常によかったです。

もうひとつは、メンバーとのタスクのやり取りがテキストベースで行われる点が面白いですね。日頃から、メンバーへの指示は口頭での伝達が多くなりがちです。「これやっといて」という感じです。Co:TEAMでは、メンバーへのタスクの指示をテキストで送るので、推敲ができます。5W1Hを意識しつつ、いったん立ち止まって振り返りながら指示ができます。そこが非常に良いと思います。指示の出し方が熟考するスタイルに変化ました。Co:TEAMを使うには、テキストベースでタスクのやり取りが必須ですので、必然的に、変化が生まれました。

Co:TEAMを使うことで、メンバーへの理解度は10点中5点から8点に大幅アップ

──Co:TEAMでは、マネージャーがメンバーに渡すタスクについて、それぞれ難易度をつけますが、メンバーの方との認識のギャップはありましたか?

天野様:はい、結構ギャップが出ました。例えば、ある計画作成をメンバーにお願いした際は、私は比較的軽いタスクだと思い、低い難易度をつけましたが、メンバーからは高い難易度で戻ってきました。今後、実運用を行っていくのにあたっては、口頭で補足するなど、マネージャーからギャップを埋めるきっかけを作っていくことになると思います。

他に、こんなこともありました。Co:TEAMであるオフィス用品の発注をメンバーに依頼した際、その用品が納品されて、メンバーから完了報告がありました。実際は、その用品を発注することがゴールなのではなく、その用品を使って結果を出すことがゴール。そこで、私とメンバーとの認識のギャップが明確になりました。 そして、Co:TEAMを使うと、メンバー側からタスクに対して異論を唱えることが(口頭でのコミュニケーションよりも)やりやすくなると感じています。その結果、コミュニケーションの質が変わっていく可能性があるとも思っています。

──Co:TEAMを使って、メンバーへの理解度は深まりましたか? 理解度の変化は、Co:TEAMの使用前を5としたら、10点満点でいくらになりますか?

天野様:はい、それは深まりました。性格診断の結果は、「確かにその通り」という点もあれば、「へぇ、そんな面もあるのか」とこれまでメンバーと接する際には気づいていなかった側面にも気付くこともできました。点数については、そうですね、8点くらいにはなっていると思います。部下に診断結果に基づく接し方のサジェスチョンを見せたら、当たってるって言ってましたからね(笑)。 Co:TEAM上で「タスクをお願いして完了する」ことの蓄積が1年間の実績になり、それが評価につながる

──評価制度との組み合わせも検討されているとお聞きしました。どんなことができそうでしょうか?

天野様:Co:TEAM上で「ひとつひとつのタスクをお願いして完了する」ことの蓄積が1年間の実績になりますし、それが評価につながると考えています。ややもすると、評価は、マネージャーとメンバーの記憶に頼っている側面があります。特にコツコツ系の仕事は、大きな仕事の陰に隠れがちになります。自分は頑張ったと思っているけど、上司は認めてないということもあり得ます。 Co:TEAMを使ってタスクのやり取りを行えば、そのファクトの積み重ねで話ができると考えています。メンバーからすると、自分がやったことを評価されていないという不満を解消することにつながります。マネージャーからすると、的確にメンバーを評価することにつながります。「難易度は低いけど量はこなしたよね」とか、「量は少ないけどちゃんとこなしたよね」とか。そういう意味での効果が期待されます。今は実装されていませんが、もしCo:TEAMのスコアと評価制度と紐つけできると、評価表すらもCo:TEAMに取り込めるのかもしれないと思いました。

──サービスのオススメ度はいかがでしょうか?

天野様:まだトライアルの段階ですので、明確には言い切れないのが実際のところです。しかし個人的な感想では、ぜひオススメしたいと思います。社員の頑張りを公平に評価・処遇したいと思っている会社であれば、これは良いサービスなんじゃないですかとお伝えできると思います。

──現在は、コロナウィルスの影響でリモートワークをされていますね 。マネジメントの難しさが増すなかで、Co:TEAMが貢献できる点はあるでしょうか?

天野様:リモートワーク下でCo:TEAMが貢献できる点は十分にあると思います。普段使っているチャットツールだと、情報が流れていってしまいます。プロセス管理のシステムも使っていますが、Co:TEAMに含まれているような情緒的な部分はありません。そういったなかで、このサービスが活かされる余地は十分にあると思いますし、Co:TEAMによって、対面よりも深いコミュニケーションが生まれる可能性もあると思います。 「このようなサービスは今までなかったものだと感じています」

──最後に、ひと言いただけますでしょうか。

天野様:このようなサービスは、今までなかったものだと感じています。ただテキストベースでコミュニケーションを行うだけであれば、メールなどのツールもありますが、難易度の設定やコミュニケーションを改善しようとする意図も含め、良いサービスだと思います。 本格的な活用はまだこれからですが、大きな可能性を感じています。普段のオペレーション依頼、完了報告が蓄積され、それが評価につながる。人事評価の不透明感を埋めていくことにもつながっていく。ひょっとすると革新的な商品になり得るかもしれません。これから、サービスのブラッシュアップも進めてもらって、もっと価値あるものになってくれれば良いなと思っています。

──貴重なお話ありがとうございました。

 










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