統率型から支援型のリーダーシップへ~1on1と「問い」の力がつくる自律型組織とは? ~

統率型から支援型のリーダーシップへ~1on1と「問い」の力がつくる自律型組織とは? ~

サーバント(支援型)・リーダーシップは、1970年代に発表された考え方であり、VUCAに代表される変化の激しい現代においては、マネジメントの理想形の1つとされています。

一方で、50%のマネジメント層が「部下に仕事を任せきれない」と感じており、管理=統率型のリーダーシップを採らざるをえず、組織運営の理想と現実に苦しむ経営者や管理職の方々は多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、株式会社クエスチョンサークルの代表取締役を務め、「問い」をテーマとした企業の組織開発やリーダーシップ開発を支援する宮本 寿氏をお招きし、自律型組織の作り方について講義・議論します。

▼ 以下のお悩みの経営層・人事の方にオススメです
・個々のメンバーが自ら考え、実行ができる変化に強い自律型組織を作りたい
・支援型リーダーシップを実行するためのコミュニケーションのコツを知りたい
・社員が「指示待ち」になってしまう原因と対策について知りたい
・1on1が上司・部下双方に有意義な場にするための問いの立て方を知りたい


【スケジュール】

11:00-11:05:オープニング
11:05-11:15:講義「自律型組織をつくる問いの立て方とは?」
11:25-11:45:パネルディスカッション
11:45-11:55:アンケート回答および質疑応答
11:55-12:00:クロージング


【登壇者】

株式会社クエスチョンサークル
代表取締役
宮本 寿

1975年静岡県生まれ。明治大学商学部卒業。リンクアンドモチベーション、グロービスを経て、2007年株式会社メロスパートナーズ設立。ベンチャー/成長企業に対する組織開発プロジェクトのファシリテーション、及び経営層/マネジメント層を対象としたアクションラーニングコーチとして活動。

2019年株式会社クエスチョンサークル設立。現在は「クエスチョン思考」と称した思考法の体系化や普及を通じて、クライアント企業の組織開発やビジネスリーダーの支援型リーダーシップ開発を支援している。

株式会社O:(オー)
代表取締役
谷本 潤哉

広告代理店でリーダーとして採用、中間層の定着に従事しながら、「社員のモチベーションデザイン」を実現するためスタートアップ経営者と伴走。

HRデータや業務データを活用し「楽しく持続的にハイパフォーマンスを発揮できる」組織の一般化にむけて、2016年にO:を創業。経済産業省J-startup採択|週刊ダイヤモンド「日米ヘルステックスタートアップ20選」選出