2022年は「ハイブリッドワーク」の年~離職防止と生産性向上を両立する社内コミュニケーション設計とは?~

2022年は「ハイブリッドワーク」の年~離職防止と生産性向上を両立する社内コミュニケーション設計とは?~

新型コロナウイルスの影響により、多くの企業でテレワークの普及が進む中、会社や同僚との関係性の希薄化や生産性の低下など、オフィスワークでは顕在化していなかった問題が指摘されるようになりました。

一方で、ある統計では、約6割の回答者がテレワークの継続を希望しており、完全なオフィス出社への回帰は、従業員の不満や反発を免れないように思えます。

そこで、テレワークとオフィスワークを組み合わせてより生産性の高い働き方を模索しようとする「ハイブリッドワーク」という取り組みが現在注目を集めています。

本セミナーでは、数ある組織で多様な働き方の実現を支援してきた、株式会社エクステンシブルのマネージャーを務める豊福康友氏をお招きし、ハイブリッドワーク時代における社内コミュニケーション設計について議論致します。

▼ 以下のお悩みの経営層・人事の方にオススメです
・テレワーク導入以降、社内の人間関係や上司・同僚によるフォロー不足による離職や休職が増えた
・テレワーク者とオフィス勤務者で上手く折り合いをつける組織づくりの方法を知りたい
・オフィス出社への回帰を検討しており、適切な回数・ルール設定の方法を知りたい
・「ハイブリッドワーク」を成功させるための具体的な方法論を知りたい


【スケジュール】

11:00-11:05:オープニング
11:05-11:15:講義「ハイブリッドワークが注目される背景と導入成功のポイントとは?」
11:15-11:25:講義「ハイブリッドワークを機能させる社内コミュニケーション設計とは?」
11:25-11:50:質疑応答&パネルディスカッション
11:50-12:00:クロージング


【登壇者】

株式会社エクステンシブル
経営企画マネージャー
豊福康友

2005年に博報堂に新卒入社。大手通信キャリア、自動車、トイレタリー企業のマーケティング戦略立案&実行に従事。

2012年から上海へ駐在し、現地拠点副社長就任。東京本社の部長を経て、2019年よりマザーズ上場企業であるKudan株式会社事業開発執行役員、株式会社XTIA執行役員を務める。

2021年より株式会社エクステンシブルに参画。エンジェル投資家としても活動中。

株式会社エクステンシブル 
セールスマネージャー

井元崇文

2011年住友林業へ入社。注文住宅営業に5年間従事した後、リクルートキャリア、ウォンテッドリーと人材業界にてセールスや拠点立ち上げを経験するとともに、創業間もないベンチャー企業や第二創業期の企業への組織課題解決に積極的に取り組む。

現在、事業会社での人事部立ち上げやオンラインスクール事業を進める中、2021年より株式会社エクステンシブルに参画。

株式会社O:(オー)
代表取締役
谷本 潤哉

広告代理店でリーダーとして採用、中間層の定着に従事しながら、「社員のモチベーションデザイン」を実現するためスタートアップ経営者と伴走。

HRデータや業務データを活用し「楽しく持続的にハイパフォーマンスを発揮できる」組織の一般化にむけて、2016年にO:を創業。経済産業省J-startup採択|週刊ダイヤモンド「日米ヘルステックスタートアップ20選」選出