テレワーク下でも納得感を生む人事評価とは?中小・ベンチャーが勝つための制度運用とマネジメントのコツ

テレワーク下でも納得感を生む人事評価とは?中小・ベンチャーが勝つための制度運用とマネジメントのコツ

新型コロナウィルスの流行を契機とした日本社会へのテレワークの浸透から1年が経過し、2021年5月現在、都内で約5~6割、主要都市で3~4割がテレワークに取り組んでいると言われています。

テレワークが浸透する中、コミュニケーションや仕事の進め方の問題はクリアされる一方で、業務プロセスが見え辛いことによる「人事評価の難しさ」という問題は依然として残り続けているのではないでしょうか。

ある調査では、管理職の約4人中3人(75%)が、テレワークを前提とした場合に現行の評価制度に改善の必要性があると回答しています。

また、「職場の空気が結果を決める(著:北野唯我、2019年)」の調査によれば、人事評価の適正感が低い職場は、総じて社員の士気が低いと言われており、テレワーク下の評価は1つの経営課題となりつつあります。

本セミナーでは、株式会社メンバーズの元執行役員でテレワーク下のチーム運営に造詣の深い池田朋弘氏と、中小企業の経営支援とデジタルシフトに強みを持つ船井総合研究所の富澤幸司氏をお招きし、テレワーク下でも強い組織をつくる人事評価の秘訣を模索します。

▼ 下記にお悩みの経営者様・人事担当者様にオススメ
・テレワーク下でも、成果が出せる士気の高い組織を作りたい
・テレワーク導入以降、社員のモチベーションが下がっていると感じる
・テレワーク導入以降、エンゲージメントスコアが下がっている
・テレワーク導入以降、評価に不満が生じたり、納得感が下がっていると感じる

【スケジュール】

11:00-11:10 オープニング
11:10-11:50 パネルディスカッション&QA
11:50-11:55 クロージング

【登壇者】

株式会社船井総合研究所
新規事業推進室 シニアエキスパート
富澤 幸司

船井総合研究所に中途入社後、10年間中小企業向けの経営コンサルタントとして活躍。また、経営者向け情報メディア「社長online」のプロデューサーとして、生産性が高い企業やデジタルシフトに成功している企業等への取材や対談を数多くこなす。そこで得た知見をもとに経営者向けに生産性向上・デジタルシフトに関する講演を多数。

株式会社メンバーズ
顧問
池田 朋弘

株式会社ビービットに新卒入社し、2013年にポップインサイトを創業し、2020年3月に退任。現在は、株式会社メンバーズ顧問。4社の立ち上げ経験あり。リモートワークの取組で総務省テレワーク100選選出・NHKオイノコミア等に出演。

株式会社O:
Sales Manager
松本 良太

国内スタートアップで事業部長として、営業・マーケティング・オペレーション改革に着手するとともに、業務委託も含め約50人以上のマネージメントに従事。2020年2月より株式会社O:へ、マネジメント支援SaaS「Co:TEAM」立ち上げに参画。ビジネスサイド全般を管掌。