今ある人事評価制度の見直し方 ―離職防止と生産性向上につなげる評価へ―

今ある人事評価制度の見直し方 ―離職防止と生産性向上につなげる評価へ―

人事評価制度から「離職防止」「生産性向上」につなげるポイントとは?】

中小企業が安定的な事業成長を実現させるためには、「離職防止」と「生産性向上」が重要な経営課題として挙げられます。これら2つは、他の課題と比してより直接的に業績に影響します。

しかし、これら2つそれぞれに独立で取り組んだとしても、大きなインパクトにつなぐことはできず、形骸化してしまうケースもしばしばみられます。

そこで、両者に共通して影響する「人事評価」を改善することにより、「離職防止」と「生産性向上」両面を同時に改善できるという点で、真っ先に取り組むべき側面であるといえます。

本セミナーでは、人事評価の改善に効果的な組織サーベイと1on1それぞれを支援するサービスを展開する企業のトップ2名が、経営課題の改善に直結する人事評価の秘訣とコツについて、組織サーベイと1on1の活用方法を踏まえた講義・議論をいたします。

▼ 以下のお悩みの経営層・人事の方にオススメです
・組織の成長による変化に耐えうる人材の定着させる人事評価を整備したい
・人事評価に起因しているであろう離職が増加しており、早期に改善をしたい
・時代のトレンドを踏まえた社内の体制の整備を図りたい
・若手&中堅管理職のマネジメント力を高め、組織の求心力を高めたい
・1on1ミーティングを組織に導入・浸透させるコツを知りたい

【スケジュール】

13:00-13:10 オープニング
13:10-13:50 パネルディスカッション&QA
13:50-14:00 クロージング

【登壇者】

株式会社ラフール
代表取締役社長
結木 啓太

宮城県仙台市出身。営業支援会社などを経て、2008年、株式会社トラストマネージメントの取締役に就任。2011年、株式会社ラフールを設立し、代表取締役社長に就任。
2019年2月、「個人が変われば、組織が変わる」組織診断ツール『ラフールサーベイ』を提供開始。

現在は、ラフールサーベイを、企業の「健康経営」や従業員の心身の健康状態やエンゲージメントを可視化するツールとして、業種・規模感を問わず多くの企業に導入いただき、サービスローンチ約2年半で有料導入企業数累計1000社を突破。

株式会社ラフール
事業管理 / プロモーショングループマネージャー
眞木 麻美

新卒で広告代理店経験後、2012年にリクルートグループの人材領域カンパニーに入社。営業、キャリアアドバイザーの他、業務企画や新規事業開発など
幅広く経験。特に社内における業績悪化時の業務設計や従業員ケアなどで多くの部署を経験。
2019年10月に株式会社ラフールにジョイン。インサイドセールスチームの立ち上げに従事。

現在は事業管理/プロモーショングループのマネージャーに従事しながら、各社の組織改善のアドバイザーとして活動。

株式会社O:(オー)
代表取締役
谷本 潤哉

広告代理店でリーダーとして採用、中間層の定着に従事しながら、「社員のモチベーションデザイン」を実現するためスタートアップ経営者と伴走。

HRデータや業務データを活用し「楽しく持続的にハイパフォーマンスを発揮できる」組織の一般化にむけて、2016年にO:を創業。経済産業省J-startup採択|週刊ダイヤモンド「日米ヘルステックスタートアップ20選」選出

開催概要

タイトル今ある人事評価制度の見直し方 -離職防止と生産性向上につなげる評価へ―
開催日時2022年3月15日(火)13:00-14:00
開催場所Webセミナー(Zoomを予定)
※詳細はお申し込み後にご連絡いたします。
募集定員100名
参加費用無料
主催会社株式会社O:(オー)
本セミナーの受付は
終了いたしました