「評価」は、人事制度の中でも、従業員の関心が高い制度のうちの1つであり、ある調査では、約80%が「会社からの評価を重視している」と回答しています。
一方で、評価基準の曖昧さや公正さが問題となるケースも多く、同調査では、「現在勤務している会社の人事評価制度に満足している」従業員は、全体の15%に留まっています。
また、VUCAの時代の到来によるビジネスサイクルの加速化や、世代間毎の価値観の多様化により、既存の人事評価制度では、従業員を正しく評価し、モチベートする事によって、事業成長に繋げる事は難しくなりつつあります。
本セミナーでは、評価制度やOKR等に造詣の深いハイマネージャー株式会社 代表取締役 森謙吾氏をお招きし、従来の人事評価制度の問題点と、従業員中心の評価設計のヒントとなる「継続的パフォーマンスマネジメント」の概念についてディスカッションします。
▼ 下記にお悩みの経営者様・人事担当者様にオススメ
・現行の評価制度が上手く機能しておらず、見直しや刷新を検討している
・評価制度について社内から不満の声が挙がっており、対応を考えあぐねている
・人事評価に紐づく目標管理の面談が実施されなかったり、形式的になっている
・評価結果のフィードバックや説明をする仕組みがなく、従業員の納得度が低い
【スケジュール】
11:00-11:10 オープニング
11:10-11:50 パネルディスカッション&QA
11:50-11:55 クロージング
【登壇者】
ハイマネージャー株式会社
代表取締役CEO
森 謙吾
慶應義塾大学法学部を卒業後、PwCコンサルティング合同会社に入社。人事コンサルティング領域に従事し、製造・小売・通信・金融等の大手企業に対して、人材マネジメント戦略策定および人事制度構築、役員報酬設計、残業削減・退職率低下などのプロジェクト実績を有する。2017年にハイマネージャー株式会社を創業し、現職。組織のエンゲージメントやパフォーマンス向上を支援する、ピープルマネジメント・プラットフォーム「HiManager」の提供およびマネジメント・評価に関するコンサルティングを行っている。
株式会社O:(オー)
代表取締役
谷本 潤哉
広告代理店でリーダーとして採用、中間層の定着に従事しながら、「社員のモチベーションデザイン」を実現するためスタートアップ経営者と伴走。HRデータや業務データを活用し「楽しく持続的にハイパフォーマンスを発揮できる」組織の一般化にむけて、2016年にO:を創業。経済産業省J-startup採択|週刊ダイヤモンド「日米ヘルステックスタートアップ20選」選出
【開催概要】
タイトル | 従業員中心の評価設計~「継続的パフォーマンス・マネジメント」 でエンゲージメントを高める~ |
開催日時 | 2021年7月1日(木)11:00-12:00 |
開催場所 | Webセミナー(Zoomを予定) ※詳細はお申し込み後にご連絡いたします。 |
募集定員 | 100名 |
参加費用 | 無料 |
主催会社 | 株式会社O:(オー |